PHPの脆弱性問題に対して銀行員ができること
金融には関係なさそうで大いに関係ある話です。
10月21日にPHPに重大な脆弱性が発表されました。
PHPとはプログラミング言語の1つで、有名なところだと、WordpressやwikipediaがPHPで動いています。
生活密着なところだと、保育園と保護者の連絡アプリ「コドモン」がメンテナンスに入りました。
様々な企業から「メンテナンスのお知らせ」「PHP脆弱性への対応」が届いたのではないでしょうか?
ここ最近の情報漏洩祭りからのPHP脆弱性発見は、当然のことながら、ほとんどがAIによるものです。
先日独自に実施したアンケートによると、金融機関内の情報システム関連部署では、リスク対策(AI・サイバー攻撃)に高い関心が示されました。
ちなみに、弊社のサイトについても攻撃を受けた形跡があり、Wordpressについては全自動ボットが巡回攻撃していると思われます。
中小企業においては、相当な数がWordpressでホームページをつくっており、セキュリティ対策ができていないケースも多いです。
WordPressは従来からセキュリティリスクについての指摘が多かったのですが、これを引き金に、脱Wordpressが進むかもしれません。
弊社もWordpressをやめて、静的なサイト構成へ移行することにします。
取引先がWordpressを使っているかどうかは、
取引先のURLの末尾に、https://調べたいドメイン/wp-adminのように
‘/wp-admin’をつけて、Wordpressの管理画面が出てくるかどうかで分かります。
または、Chrome拡張機能であるWappalyzerというツールを使うと、ページを開くだけで分かります。
ちなみに、PHPを使っているかどうかも分かります。
もし、WordpressまたはPHPを使っているようであれば、地元のWeb制作会社などをビジネスマッチングしてみると良いかもしれません。
