超富裕層のための資産管理プラットフォームのメリット・デメリット|2025/06/27配信分

猿樂です
(このnoteについて)
マネーフォワードグループから
超富裕層のための資産管理プラットフォーム
『Money Forward Private BANK』
がリリースされます。
(参考)PRTIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000141034.html
マネーフォワードといえば、
これまでMUFGと仲良しだった印象でしたが、
足元ではSMFGとの関係性が急速に高まっており
今後のフィンテック業界の勢力図という意味で注目しています。
さて、そのマネーフォワードグループから
超富裕層、つまりプライベートバンク領域での
資産一元管理ツールが出るとのこと
確かに、ある程度以上の富裕層になると
「どの銀行・証券口座にいくら入っているかわからない」
という事態が割と起きます。
・いつの間にか配当金が振り込まれていた
・試しに豪ドルでも買ってみるかと思ったら昔すでに買っていた
・入った記憶のない保険の満期がきていた
など、一般人からすると、そんなことある?
という様なエピソードがあります
銀行・証券口座ですらこうなので
世界中に散らばった
不動産や絵画、宝石、会員権などを含めると
管理が大変であることは間違いありません
したがって、金融機関の目線からすると
そうした資産を一元管理することは
とても合理的です
しかし、本当の超富裕層側の目線からすると
そうした管理者はすでに雇用していて、
その人の仕事が楽になるだけな気もします
※このツールにおける超富裕層の定義は
金融資産10億円以上となっているので
専任の資産管理人を雇うほどではない
という方々がターゲットかと思います
また、マイナンバーのときに議論になりましたが
そもそも、
(税務署が簡単に調査できそうな)他者に
一元管理されたくない
という心情的な抵抗があります
