不動産融資を金融庁が牽制
不動産融資に金融庁が警告を発した模様です。
Newspicks
地場産業が低迷するエリアでは
都市部向けの不動産融資は
地銀・信金の稼ぎ頭です
実際、ディスクロージャーをみると
不動産融資比率が全体の50%を超えている金融機関は多いです。
不動産融資は、
・CFの計算が容易
・検証項目がパターン化
・確実に担保設定できる
など、金融機関からみるとメリットが多いです。
収益物件購入だと、
数千万、数億円の金額ですが
中小事業者向けは
数百万であることがほとんどです。
限られた人員で、
効率の良い経営をしよう
と思えば、
不動産融資にリソースを集めるのは合理的に見えます。
他方で、
今回の警告で90年代の
バブル崩壊を想起した方は多い
と思います。
不動産は、上がり続けている以上は買う人がいます。
しかし、実勢価格は、
実需価格からどんどん乖離し
ローンストップで買手が減ると
一気に冷え込みます。
投資家にとっては、
いつかは暴落すると分かっているチキンレースのようなものです。
過去のバブルを経験し、
金融庁が警告発出に慎重
だと思われますが、
それだけ目に余る状況なのではないか、と推察されます。
