地場ゼネコンのお金の話1│業種別理解(建設業)|2024/04/12配信分

猿樂です
(このnoteについて)
建設業界は
「多重下請け構造」
と言われており、
大小様々な事業者が存在します
その中で中心的な働きをする
地場ゼネコンのお金についてみていきます
まず売上ですが
地場ゼネコンの仕事は
大小様々な工事(プロジェクトと呼ばれます)
の集合体になります。
工事を分類するには
①公共工事か民間工事か
②土木工事か建築工事か
が一般的です
公共工事は
・道路や河川の施工(土木)
・小学校など公共施設の施工(建築)
などのことで、
自治体からの公募に対して入札により獲得します
入札は
・経営審査事項(経審)をパスする必要がある
・一定の規模や実績が必要である
といった事情から、
事業者の顔ぶれが決まっています
民間のビルがバンバン建つ都会とは異なり
地方における受注金額の大きい工事は
公共工事となります
そして安定して公共工事を受注することで
地元での存在感が高まり、
民間工事も獲得しやすくなるため
売上の中心となることが多いです
地場ゼネコンの売上を分解するときは
安定的に公共工事を受注できているかを
みていくといいですね
1業種15分でわかる『業種別』理解のポイント
https://tsumugu-hit.org/course-gyosyu
