地場ゼネコンのお金の話2│業種別理解(建設業)|2024/04/19配信分

猿樂です
(このnoteについて)
今回は地場ゼネコンのコストをみていきます
地場ゼネコンの事業は工事の集合体です
工事ごとに採算は異なりますので
工事ごとにコスト構成比が異なります
とはいえ、構成要素は同じで、
地場ゼネコンのコストの大きなものは
・人件費
・資材
・建設機械
です
人件費については
各現場で、月あたり何人の作業員が必要か
(「人月」という単位を利用します)
という考え方をします
「多重下請け構造」となっているので、
まず企画段階で
①設計や測量にかかる人件費(または外注費)
そして施工が始まったら
②自社雇用の管理監督者の人件費
③自社雇用の作業者の人件費
④外注先の作業者の人件費
がかかり
さらに、本社経費として
⑤営業や事務の人件費がかかります
資材については、
建設資材卸にまとめて発注する場合が多いです
建設機械については、
自社で保有するかレンタルになります
このようにみていくと、
地場ゼネコンのコスト構造を理解するには
まず工事ごと、
そして特に人件費(含外注費)に注目して
みていきましょう
1業種15分でわかる『業種別』理解のポイント
https://tsumugu-hit.org/course-gyosyu
