オルツ|循環取引で水増し上場か?|2025/05/09配信分

猿樂です
(このnoteについて)
またも大口の不正会計疑惑です。
AIが議事録を作成するサービス
を取扱うオルツ(証券番号260A)に
収益過大計上疑惑が発生し、
第三者委員会の調査が始まっています。
AI新興のオルツ、収益過大計上疑惑で株価急落 問われる企業統治:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC284Q10Y5A420C2000000/
SNSなどの情報を整理すると
オルツ・広告代理店A・販売代理店B
と、3者間でのスキームのようです
簡単に表現すると
①オルツはBにアカウント群100販売
②オルツはAに広告名目で110発注
③AからBに広告制作名目で105発注
というような流れ
そして、驚くべきはその割合で
上記の記事にあるように
売上の76%が広告宣伝費であり
売上の5割が1つの代理店からです
循環取引分を相殺すると
実際の売上は1/2以下になるかもしれません
循環取引は、はじめのうちは
見抜くのが難しい粉飾手法と言われます
しかし、雪だるま式に金額が増えていくので
どこかで必ず破綻します
仮に疑惑が本当だとしたら
破綻前に調査となって、
ブレーキがかかった例と言えるかもしれません
